
音楽療法
ただの「演奏会」で終わらせない。心と脳を動かす専門的なアプローチ。
音楽療法とは...
音楽を「聴く」「歌う」「奏でる」などの体験を通して、心と体のバランスを整えるケアのこと。
懐かしい曲とそこから生まれる会話は、心に深く沁み入り、人生を豊かにしてくれる最高のプレゼントです。

【音楽メニュー例】
・ふるさと
・富士の山
・青い山脈
・幸せなら手をたたこう
・みかんの花咲く丘
・りんごの歌
・真赤な太陽
・瀬戸の花嫁
・浜辺のうた
・高校3年生
・涙そうそう
・学生時代
・鉄腕アトム
・上を向いて歩こう
・いつでも夢を
・見上げてごらん夜の星を
リクエスト曲には、その場でお応えしています!
施設でのデイサービス音楽レクリエーションの様子はこちらから

こんな方にオススメ!
施設の現場でよくあるお悩み・ご相談
◆ 毎月のレクリエーションがマンネリ化してしまった
---とはいえスタッフが準備をする時間がなかなか取れない。笑顔で熱中できるプログラムを誰か考えてほしい。
◆ 認知症の進行により、言葉や笑顔、周囲とのコミュニケーションが減ってしまった
---もう一度「その人らしい輝き」を取り戻す方法はないのだろうか...。
◆ お身体の状態やご気分により、集団のレクリエーションの輪に入りづらい方が心配
---全員で行う一斉のイベントとは違う、その方に合わせた個別の関わりやアプローチを探している。
在宅介護をされているご家族からよく聞くご相談
◆ 集団生活やデイサービスに馴染めない
---ご自宅で「自分が好きな楽しみ」を見つけたい。
◆ ベッドサイドで過ごす時間が多いご家族がいる
---思い出の曲を生演奏で聴かせてあげたい。
◆ ひとりで介護を抱え込み、心細さや不安を感じている方
---介護の合間に「心がほぐれ、癒される時間」を持ちたい。
一曲の懐かしいメロディが心の扉を静かに開く
あれは、30代で子育てをしながらYAMAHAの講師やブライダル奏者をしていた頃。
認知症で言葉をなくしてしまった祖母の枕元で、ミニキーボードを持参して「カエルの合唱」を弾いたときのこと。なつかしいメロディーが流れた瞬間、祖母が私と一緒に歌い出しました。
ちなみに、父親がお気に入りの曲は「奥飛騨慕情」でしたが、祖母も父も歌をきっかけに、たくさんの思い出を話してくれました。
そうです。誰もが持っている
“懐かしい曲” は、心に届くメッセージ。
このように、それぞれが持つ懐かしい「思い出の曲」から会話が生まれ、人は過去の記憶を蘇らせることができるのだな...と実感した出来事でした。

サービス内容
● 1. 全員で楽しむ「音楽レクリエーション」
年代に合わせた名曲をピックアップし、生演奏に合わせて皆様と一緒に歌を歌います。手拍子を合わせたり、リズムに乗ったり、全員が主役になれる楽しいひと時です。リクエスト曲は、その場でお応えいたします。
● 2. 個別の空間へ届ける「ベッドサイド生演奏」
ホール等への移動が難しい方のところへも、本格的な音色が搭載されたミニピアノを携えてお伺いします。目の前で奏でられる生の旋律が、お一人おひとりの心に優しく寄り添います。
音と共に蘇る、懐かしい記憶と笑顔の時間
懐かしい曲が流れた瞬間、思い出話をお聞かせくださったり、涙を流して喜ばれたり。音楽を通じて様々な記憶を引き出し、大切な思い出を回想するひとときをご提供いたします。
怒りっぽかった方が、生の旋律を聴くことによって穏やかになられたり、言葉を発することが難しかった方が一緒に歌を口ずさんだり、体でリズムを刻んだり、という場面をたくさん見てまいりました。
施設・法人様向け
音楽導入プラン
施設全体の活性化や認知症ケアの質の向上を目的とし、経験豊富な音楽セラピストが、集団でのレクリエーションと個別の居室訪問など、入居者様お一人おひとりの心身の状態に合わせた専門的なアプローチと、働く職員様への音楽を通じた癒しを提供しています。
▲ 画像をタップすると、拡大 ・印刷用PDFが開きます。
● 1. 集団音楽セッション
イントロ回想法や季節の歌、リズム運動を通じて記憶の呼び起こしや脳の活性化を促すだけでなく、歌唱や楽器演奏、手拍子によって嚥下機能の維持や肺活量の増加といった身体活動をサポートし、さらに音楽を通じた他者との交流により孤立感を防いで施設内の明るい雰囲気作りを助けます。
● 2. 個別訪問セッション
移動が難しい方やベッドサイドでも、本格的な音色の「ミニピアノ」で思い出の曲やリクエストをお届けし、懐かしいメロディーに触れていただくことで、不穏な感情をやさしく緩和し、心穏やかでリラックスした時間を支えます。
● 3. スタッフへのケア
ケアに当たるスタッフの方々のリクエストにも応え、現場のストレス軽減やリフレッシュの場をご提供いたします。

プロフィール
■ 名前:
くりもと ゆみこ(あだな:キャサリン)
■ 性格:
困っている人がいると、ほうっておけないお節介
■ 資格:
・音楽療法カウンセラー
・メンタル心理ミュージックアドバイザー
■ 経歴:
結婚式のブライダル奏者・効果音制作・音楽ディレクター・奏者指導管理 / YAMAHAエレクトーン講師 / YAMAHA演奏ボランティア活動多数 / カルチャースクール講師 / サウンドデザイナー
■ 現在:
・音楽療法カウンセラー
・Web・グラフィックデザイナー
・YouTubeクリエイター
イソヒヨドリのピーちゃんねる


音楽の計り知れない力
音楽が呼び覚ます、心の記憶
人は、音や音楽と深く結びついています。
あるメロディーを聴いたときに、ふと昔の記憶がよみがえったり
忘れていた感情が胸に広がったり...
そんな経験をされたことがある方も多いのではないでしょうか。
音楽の刺激は、私たちの感情をやさしく揺らし
記憶の扉を開く力を持っています。
認知症が進み、日々の楽しみや興味を失いかけていた方が
音楽をきっかけに表情を取り戻し、懐かしい記憶を語り出す...
そんな感動的な瞬間が映し出されている映像をご紹介します。
このドキュメンタリーでは、
「100ドルの薬より、一曲の音楽を」
というキャッチコピーと共に
音楽が人の心に与える深い影響が描かれています。

ご存知ですか?
「ユマニチュード®」という技法を...
ユ マ ニ チ ュ ー ド®とは
「あなたは大切な存在」というメッセージ
この技法は、認知症の方に接する時に「あなたは大切な存在」というメッセージを据えた、フランス発症の先進的なケア技法です。
言葉や目線の合わせ方ひとつで、心を閉ざした方の表情が驚くほど穏やかになることから、いま医療・介護の現場で大きな反響を呼んでいます。
認知症のご家族が怒ってばかりいる...と困り果てていたら、諦める前に、まずは、その実際のケアの映像と奇跡的な変化を、報道番組(ドキュメンタリー映像のYouTube)でぜひご覧ください。
新たな認知症ケア「ユマニチュード」とは【報道特集】 TBS NEWS DIGより
音楽療法 × ユマニチュード®
4つのこだわり
当オフィスが導入している音楽療法では「ユマニチュード®」を取り入れ、音楽を演奏して歌ったり聴いていただくだけではなく、触れ合いや言葉がけ、目線の合わせ方、ひとつひとつに専門的な4つのケア技術を取り入れています。
心が閉ざされがちな高齢者様や、言葉を発することが難しくなった認知症の方とも、ユマニチュードの技法と音楽を通じて深い「絆」を結び、心がほぐれるためのアプローチを行います。
● 1.「見る」:絆を結ぶアイコンタクト
まずは、お一人おひとりに、不意の驚きや不安を与えないようにご挨拶を行います。
離れたところから少しずつ視界に入り、アイコンタクトと共に笑顔と大きな身振り手振りでご挨拶。「私はあなたの味方です」という “ 安心” を伝えます。
セッション中は常に、皆様と同じ目の高さと適度なアイコンタクトで音楽の楽しい時間を共有します。
● 2.「話す」:前向きで心地よい言葉がけ
認知症の方々は、“自分が忘れてしまうこと” を誰よりもよく知っています。 なので、ふとしたときに心が深く落ち込む……ということが頻繁に起こります。これはご本人の性格の問題ではなく、病気が引き起こす症状です。
だからこそ私たちは、歌唱の合間にも優しく、常に肯定的な言葉かけを行います。懐かしい音楽の刺激と心地よい語りかけが相乗効果を生み、驚くほどの笑顔や発語を促します。 『安心』こそが最大の心の安定につながるからです。
● 3.「触れる」:優しさと安心を届ける手のひら
お一人おひとりと向き合う際、ユマニチュードの技術に基づいた肩や腕、背中に「広く、優しく、包み込むような触れ方」を実践。手のひらから伝わる温もりで、深い安心を届けます。
● 4.「立つ」:自分らしく輝く元気を引き出す
ユマニチュードにおける「立つ」とは、「自分でできる」という自信や心の安定を育み、自分らしく生きる尊厳を保つための大切な柱です。
私たちの集団レクリエーションでは、メロディーに合わせて座ったままのステップや音楽の力で心が自然と踊り出し、たとえ立つことがままならなくても「自分を表現する喜び」が湧き出る感情を大切にしています。

テレビの大画面で観る
癒し動画のご紹介
YouTubeチャンネル
イソヒヨドリのピーちゃんねる【4K】
湘南の大自然から、野鳥が笑いを届ける...
音楽療法士くりもとゆみこ(キャサリン)が自ら撮影・編集・運営する公式YouTube動画です。高齢者施設の皆様やスタッフ様からも大好評をいただいております。ご入居者様の憩いのひと時や、リラックスタイムの背景ビデオとしてぜひご活用ください。
● 五感に響く「癒やし」と「笑い」「感動」の相乗効果
湘南の、海と空の見える我が家のベランダに訪れる野鳥「ピーちゃんファミリー」の日常や、思わず笑ってしまうドタバタ劇だけでなく毎年行われる命をかけた子育ての様子、更に“ タネのプレゼント” を育む成長期などを、クオリティの高い音楽と共に配信しています。
● 知的好奇心を刺激する、独自の解説
単なる自然映像にとどまらず、わかりやすい解説を添えることで、入居者様の会話のきっかけやスタッフ様のリフレッシュツールとして評価をいただいています。
● 施設空間を彩る「環境ビデオ」としての活用
テレビの大画面で放映することで、施設内に穏やかな空気が広がり、リラックスタイムの背景として、BGMのようにお楽しみいただけます。
